年を重ねる美しさ
お花屋さんを通りかかったら真っ白なラナンキュラスと出逢う。
スタッフさんに「最後の入荷なんです」と声をかけられ
ふと目にとまり、あなたと出逢ったのも何かのご縁、と思い
我が家に招くことにしました。
毎朝「おはよう」と一緒に水をかえて、健康状態をチェック!
花束としては10日ぐらいもっていていましたが
最後の一輪に。
でも、すっごくキレイ。
昔、パリで活躍しているフローリストがこんなことを言っていました。
「僕は若い花も好きだけど、時を重ねた美しい花が大好きなんだ。花を女性に例えると
年を重ねた美しい女性かな。
切り花は人に育ててもらうしかないので、
一緒にいる人や生活環境で、花の寿命も姿もどうにでもなってしまう。
花と毎日向き合い、丁寧に育て、一緒にいる時間を楽しんでいるんだ。
そうすることで、花もこたえてくれる。
みてごらん!僕は花屋は枯れた花もあるだろう。日本ではありえないことかもしれないけど、枯れてからじゃないと出せない独特な色もあるんだよ。
僕はこんな独特な色にうっとりするんだ」と。
このフローリストの話を聞いたとき私は40代前半。
心身のバランスに悩みはじた頃、自分を見つめる貴重な時間になりました。
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